皆さんは、戦争って何だと思いますか？

戦争は何のために、誰の為にあるのでしょう？

私は戦争を体験したことがありません。イラクの戦争だってなんだか実感が無いし。
幸せ者です。

でも、ただただ漠然と戦争ってなんなのか「知りたい」。

知らないのは人間として失格だと思うから。
だから私はこれまでいくつもの戦争作品を鑑賞してきました。
言葉・映像・音で何かつかめるかもしれないと思ったから。
ヘミングウェイの「武器よさらば」。映画「プライベート・ライアン」、「蛍の墓」。

そうして、「終戦のローレライ」を読むまでは、私は戦争は「人間が本来、生まれながらに持つモノで、『守る』行為」だと考えていた。自分のアイデンティティ・家族・同朋・恋人・失いたくないもの…を『守る』行為。それが戦争だと。

しかし、この「終戦のローレライ」を読み『革命』が起きた。言葉では表現しきれない何かが、心に生まれた。

お勧めです。読んで、戦争を考えてください。

今年、映画でもなるそうです。ま、私は、期待していません。文字（原作）の方が心に残るから。

以上。

ライトな作品でとても読みやすいんだけど、作品全体にどこか物憂げな空気が漂っていて好き。村上春樹の描きたい世界が伝わってくる。

「４月のある晴れた朝に
１００パーセントの女の子に出会うことについて」
（村上春樹著　『ｶﾝｶﾞﾙｰ日和』より）

悲しい話だと思いませんか。

何年も前に某ラジオ番組のワンコーナーだったものをまとめた本です。
現在はもう廃盤になってますが古本屋とかにはありそうな予感。
あたしも古本屋で購入しました。

レビューより

内容（「BOOK」データベースより）
わたしは、テロリストというのはピアニストなどと同じで、テロという楽器を弾くのが上手なヒトのことをいうんだと思ってました。この本の中に子供の頃のあなたがいます。

こいうカンジのハナシがいっぱい載ってます。
コレ読んだ時コドモの発想ってホントに純粋だなぁと心から思いました。

『世界でいちばん大切な思い』笛木 優子（ユミン）
お勧めのほんだや〜。ユミンもかわいいよ。韓国で大活躍の日本人。NHK韓国語講座でも大活躍☆

えー。。。山際淳司さんの著書です。
スポーツノンフィクションものでは山際さんのが一番好きです。

「放課後の音符(キイノート)」山田 詠美 (著)

中学生の頃学研の本に紹介が載っててずっと気になってた小説でした。
高校生になってやっと手にすることが出来て読んだ本です。
今でも読みますが思春期のオンナノコに読んでもらいたい本です。

この本を読んで以来山田詠美ワールドにどっぷりはまってますが
上等な女には未だになれてません（笑）

自分の愛読書は、
「ソフィーの世界」ヨースタイン＝ゴルデル著
面白すぎて、ハマります・・まず設定がすごすぎるし、ラストも素敵・・☆
この本読んだことある＆好きな人、いないかなあ〜
有名なのになかなかネットで語ってる人に出会えない・・；

それから「君といたとき、いないとき」
ジミーっていう台湾の絵本作家さんの作品です。最近けっこう人気では？
他の作品も皆よいですよ〜☆

あと、知里幸恵さんの「アイヌ神謡集」
旭川人なら絶対読んでおきたい一冊ですよね☆

色々なジャンルのものを読みますが（専門書から漫画まで）
今日ご紹介するのはこの一品！！（テレビショッピング風に）

『ずーっと ずっと だいすきだよ』久山 太市 (翻訳)

一言で言えば絵本です。
学生時代読み聞かせで聞いて泣きました( p_q)ｼｸｼｸ...

お子さんにもオススメです☆

私の好きな本は…
大好きなバスケットボール選手が書いた
「Never Too Late」っていう本です!!
この選手は日本の中で一番NBAに近い選手って
言われてますっっ☆★
ぜひよんでみてください!!!
お勧めです♪