例３.
whoの場合

whoは、人の場合に使います。
I like the girl who lives in Sapporo./私は札幌に住んでいるその少女が好きです。
これも、I like the girl.とShe lives in Sapporo.が二つくっついた文です。
sheが二つも要らないので whoに変えてはじめの文のthe girlの直後に置きます。

例４．
間違えやすい文
The girl who lives in Sapporo is Korean./札幌に住んでいるその少女は韓国人です。
これは、The girl is Korean.とShe lives in Sapporo.がくっついたのですが、
THe girlの位置が前なのでその直後に入れてつなぎます。
The girl (who live in Sapporo) is Korean.です。

日本語も英語も同じで、特定の単語を詳しく説明するときに関係詞を良く使います。
I play video-games at Sugai which is famous as a play spot in Asahikawa.
私は、旭川ではプレイスポットとして有名なスガイでゲームをしました。
なんて感じです。
I play video-games at Sugai (which is famous as a play spot in Asahikawa).です。

参考になりましたか?

関係代名詞のあとに続く文は、質問に書いてある通り「分」になるので、
普通はS(主語)+V(動詞)+...と続きます。

例１．
which(=thatでも代用可能)の場合
I like the book which she bought yesterday./私は、昨日彼女が買った本が好きです。
これは、二つの文がwhichでつなげてあります。
I like the book. と　She bought the book yesterday.
つなげるときは、ひとつの文にthe bookが二つも要らないので二つ目をwhichにして一つ目のthe bookの直後にもって行きます。
which she bought yesterday.はバラバラになりません。一緒に移動します。
たとえば似た例でよく間違えるのが

例２.
The book which she bought yesterday is cool./昨日彼女が買った本は良いです。
これは、The book is cool.とShe bought the book yesterday.がくっついた例です。
which she bought yesterdayはバラバラにしないで The bookの直後にくっつけます。
The book (which she bought yesterday) is cool.っていう感じです。