2003/05/05 01:27
リッパーさん、ついでに申し上げますと。
66%の合格率と言うことは、学校の評価として「可」と言うことになります。
この評価と成ると、就職試験で落ちるかもしれない学生が受験していると取られ、
北医專からの受験生が非常に不利な印象を持たれてしまいます。
ですから、学校では優秀な学生と評価されていても、就職の時に「あの学校の
生徒だから」と不当に低い先入観を持たれて学校全体が低い実力と評価されてしまいます。
国試合格は本人の実力かもしれませんが、学校の指導がもたらす社会的な評価は
直接に卒業生の就職に反映されていきます。
そして、この評価を払拭するには5〜10年掛かるでしょう。
また、国試の合格率を元に戻すには5年では無理でしょう。
ですから、学生個人が頑張っていても、学校の指導がお粗末ならば、
その被害は全部卒業して行く学生に掛かってきます。
ここまで書けば誰かが責任をきちんと取って指導の刷新を図らなければ
行けないことは理解出来るのではないですか?
66%の合格率と言うことは、学校の評価として「可」と言うことになります。
この評価と成ると、就職試験で落ちるかもしれない学生が受験していると取られ、
北医專からの受験生が非常に不利な印象を持たれてしまいます。
ですから、学校では優秀な学生と評価されていても、就職の時に「あの学校の
生徒だから」と不当に低い先入観を持たれて学校全体が低い実力と評価されてしまいます。
国試合格は本人の実力かもしれませんが、学校の指導がもたらす社会的な評価は
直接に卒業生の就職に反映されていきます。
そして、この評価を払拭するには5〜10年掛かるでしょう。
また、国試の合格率を元に戻すには5年では無理でしょう。
ですから、学生個人が頑張っていても、学校の指導がお粗末ならば、
その被害は全部卒業して行く学生に掛かってきます。
ここまで書けば誰かが責任をきちんと取って指導の刷新を図らなければ
行けないことは理解出来るのではないですか?